- Shooting Apple!! - ACVI ハングドマン 『グーテンターク・ドライ』完成レビュー
プラモデルやガレージキットの製作記

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ACVI ハングドマン 『グーテンターク・ドライ』完成レビュー

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『GutenTag Drei』


というわけで、ACVIハングドマンのフレームを使って制作していた、

ドイツの戦艦を意識したカラーリングのオリジナルAC『グーテンターク・ドライ』が完成しました


非常にデティールが多いキットなので、せっかくならそれを活かすべく

武器を含めてほぼ全てを黒立ち上げで塗り分けて情報量が上がるよう仕上げました

作業量でいったらヴェンジェンスよりも時間かかったんじゃないかな・・・

言葉を濁さず表現すれば「頭がおかしくなりそうな作業量」でしたが、

じっくり時間をかけて仕上げるのは楽しいですねやっぱり




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地味ですがメイングレーは2色使って塗り分け、佐世保海軍グレーをほぼそのまま使ってます

もともと青みの強いグレーですが、黒立ち上げで更に青寄りのグレーになってますね

白やダークグレーだけベタ塗りにするとなんか違和感があったので

結局全色を黒立ち上げで、下地を残しつつ青寄りの色味でまとめて統一感を出しました

・・・もうV系キットではこの塗り方は二度としない。絶対に。死ぬかと思った・・・



スプリット迷彩とかの有彩色の3パターンなら、相互に色を混ぜて

微妙に色を統一するとかいろいろテクニックがあるけど、個人的にモノトーンは毎回手こずる感じです



ハングドマン


オリジナルカラーリングということで、今回は塗装前に予定図を制作しました

ゲーム中だと再現出来ないカラーリングなのと、塗り分け箇所をかなり増やしているので

ガレージの機体色変更ではなかなかイメージが湧かなかったんですよね



ドイツ海軍を意識したカラーリングということでグレーがメイン、ブラック、レッド、ホワイトがサブ

なかなかイメージに近くならなくてボツ案がかなりたくさん・・・


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ドライ(drei=ドイツにおける数字の3の意味)ということで、

機体の全身を3のデカールでデコレーション。ドイツ戦車作ったときの余りデカールとっといて良かった


正面、後方、右側面、左側面、とどの方向から見ても番号が識別出来るように配置してます

出来れば真上から見たときもわかるようにコアに貼りたかったんですけどねー、うるさくなりそうだったので




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機体のトップコートをツヤ消しにしようか最後の最後まで迷っていたけれど

最終的に半光沢でしっとり目に抑えました。流線型フレームはちょっとツヤ残すのが好きです


武器はツヤ消しより、アクセントになりそうな金属色部分はグロス

肉眼で見ないとわからないくらい地味ですが、ツヤや質感を変えて塗るのはやっぱり楽しい



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関節部のほとんどがABSパーツということかなりタイトでギッチギチなので

関節部の摺り合わせはだいぶ入念にやってグリス塗ってます


というかデフォルトだと軸が軸受けに入らないくらいキツいので加工必須

それに加えて足首の構造に関しては負荷がかかる部分が非常に繊細なので

仮組み前、塗装後にしっかり調整しとかないと、動かしてたら確実にモギッといきますね



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発掘品であるカラサワは「他のAC用パーツとは明らかに異質な材質」感が出るよう

5色くらい塗り重ねて光の当たり方によって違う色が反射するようにしています・・・が写真だと映ってないし地味(ノ∀`)


メッキ調にぎらぎらにしたりパール吹いたあとツヤ消すのが最近のお気に入りですね



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同じく発掘品であるブレード、ムーンライトは刀身をメッキ調でギラギラに

刃である部分を固定する本体は日本刀の意匠をこめて塗り分けてみました


黒、金、赤の組み合わせはゴージャスでいいですねやっぱり



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どう見てもRPGにしか見えないレーザーライフルと、ビジュアルがかっこいいバトルライフル

他の機体と使いまわせるようにヴェンジェンスとかと塗装や仕上げを統一してます


武器もですが、今回アクセントにするための金属色の表現を色々試してみて、

自分が好きな表現を色々と見つけられた気がします。同じ塗料でも下地やウォッシングでだいぶ変わる



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オーバードウェポン発動時の頭部の方も制作しました

「塗り分け大変なわりに組んだらほぼ見えなくなる」パーツの筆頭ですが、

この骸骨風の面持ちが最高にかっこいい。装甲の下にこの面構えがあるとわかると、

ノーマルの頭部もより格好よく見えてきて一粒で二度美味しい(?)


目に見える部分は排熱孔で、オーバードウェポン使用時の凄まじい熱量で

装甲がはじけ飛び、光って見える・・・という色んな意味で超熱い設定が説明書で暴露されてましたね


2-4.jpg


せっかくだし、ヒュージキャノンも作るかな。ハングドマンのために買ったし

いや、でも同じ部隊設定で欠番の1,2,4番機も作りたいし、出来れば1番機に持たせたい

ゆっくりハングドマン作ってる間にブルーマグノリアがつい昨日発売されるし、

ワンフェスでタンクが参考出展されるし、色々と制作プランの妄想が捗るぞ




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『未確認兵器討伐の任務を主として請け負う女性の傭兵

軍艦などで巨大な船団を形成し、海上を拠点として汚染区域を避けながら

交易を行うミグラントに所属しており、発掘品を含む貴重な武器を複数装備している

極めて高出力のレーザーブレードや、流通の少ない高出力レーザーライフルなど、

火力に優れた兵装で固めており、被弾を厭わない大胆かつ老練な戦法を得意とする

かつて任務において、敵対するミグラントの大型戦艦(StElmo)2隻と交戦し、

他の傭兵との共同戦果ではあるものの1隻を撃沈、一隻を大破に追い込み

撤退させるという大戦果を挙げたことから「戦艦殺し」の異名を持つ』



・・・みたいな妄想を練りつつ制作してました

Vに船の上にあるカスタムガレージとかありましたしね。背景でセントエルモ4隻が護衛してるやつ

艦隊同士の戦いに加えて、AC同士の戦闘も同時に起こるとか熱いんじゃないでしょうか






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『Feuer(フォイエル)!!』


久しぶりにデジラマ作ってみました。大きいの→ 

ゲーム中のムーンライトの光波表現がめちゃくちゃかっこいいのでやってみたかったんですよね

汚染で灰色に染まった空の下、で戦いに身を投じる雰囲気をちょっとでも感じ取ってもらえれば




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今回は自分なりに盛り込んだ課題とかは特に無く、

久々に作りたいように作るかって感じで丁寧に作ることを目標にしてたんですが、

デティールと塗り分け箇所多すぎて死ぬかと思いました。いや本当に(自業自得)


でもやっぱり、このじっくり作り上げる感じ凄い好きです。ACVIのキットはどれもそう

上でも書きましたが金属表現に色々と発見ややりたい事が見つかったので良かったです

しかし、せっかくの重量級キット・・・非人間型脚部と並べたくなりますね

タンク脚部よ・・・いつでも来い・・・覚悟は出来てる(ヒケ消しの)




というわけで、ACVIハングドマン完成レビューでした

塗装前にここまで腰を据えてじっくりプランを練って制作したのは初めてかも

いきあたりばったりで作るのも楽しいですが、自分の理想像に近づける作り方も楽しいですね



さーて・・・ブルーマグノリアはどんな風に作ろうか・・・



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とか書いてたらリアルタイムで届きました

どうしよう、さすがにV系キットを2連続でガチで作るのはきっついけど、やっぱり超かっこいいなこれ

ちょっとだけ、ちょっとだけ・・・サフ吹けるとこくらいまでチマチマ触っていこうか、うん


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[ 2015/03/01 19:26 ] 製作記 | TB(0) | CM(4)
こんばんは!
完成おめでとうございます!

ハングドマンすごくかっこいいです!!

半つやによる曲面で光が反射している感じもすごく好きです^ ^
部分ごとに艶,質感を変えるのは僕も最近やって手応えを感じました!
写真ではなかなか伝わりにくいんですが,対比具合がいいですよね^ ^

白ラインの剥げ具合もずるい(笑)というかたまらないです!

塗装も細かい部分まで丁寧に塗り分けされていて,情報量のアップによる密度感がキットのゴテゴテ具合も相まって素晴らしいです!

林檎さんの作品は僕の好みのど真ん中を突いてくるものばかりでほんと大好きです!!
次のブルーマグノリアも楽しみにしてます(^ o ^)ノ

[ 2015/03/03 03:42 ] [ 編集 ]
どもどもーっ
どもども、うーたすさん、そういえばこっちでは初めてでしたねw賛辞ありがとです!
くどいですが、ターンXを作り上げた手腕、お見事でした!
きっちり作り上げて自身の魅せ方を出来る人の作品は、いつだってモチベーションになります(*´∀`)

ハングドマンのような流線型が映えるデザインはしっとり目のツヤに抑えて
それとなく造形を見せる仕上げが好きなんですが、もちろんトップコート前の
塗装の下地がしっかりしてないとただザラついて汚くなるだけなので、気を使った箇所です(´v`)b
ひとつひとつの作品を作る度、それまでに吸収したものを復習するくらいのつもりで
色々と取り入れ直していこうとは思ってるので、いろいろやってみました


正直なところ、ガンダム作品はUCくらいしかしっかり観ていないんですが、
そんな自分から見てもうーたすさんのガンプラ作品は普通にかっこいいですよ、それって凄いことです
自分の方こそ作品楽しみにしてます!お互い楽しく作るのが一番ですな!(*´∀`)


ブルーマグノリアも何より楽しみつつと作っていこうと思います。ガレキに浮気するかもですが!(小声)
[ 2015/03/03 07:34 ] [ 編集 ]
完成おめでとうございます。そして、お疲れ様です。
このカラーリングはどう見てもビスマr・・・いや何でもないです。

V系のキットはディテールが細かく、それを色分けするだけでもかなりの情報量になりそうですね。それだけでもかなり骨の折れる作業だったと思います。ホントにお疲れ様です。
そして所々に見える金属光沢がいい感じのアクセントになっていてすごくカッコいいです(*≧∀≦*)
林檎さんは塗装技術もさる事ながら配色センスも素晴らしいですね。

自分はハングドマンの説明書を見てその細かさにそっと箱を閉じましたが(笑)
V系もどれか積みを消化せねばf(^_^;

キットの改良点もいつか作る時の参考にさせてもらいます。(いつになることやら)

林檎さんの作品を見て自分もV系で何か作りたくなりました。でも、艦これもやりたいし、映画観てアルペジオ系も作りたいしで、やりたいことだらけですけど、自分のペースでぼちぼちやってきまーす(* ̄∇ ̄)ノ
[ 2015/03/03 21:32 ] [ 編集 ]
どもどもー、Ricalnaさん賛辞ありがとうございます(*´v`*)
そうだ・・・決して艦娘のドイツのあの戦艦をモチーフになどしていない・・・
「提督、貴方の艦隊はすこし規律が緩んでいるようね。私がいちから教えてあげるわ!」などという
幻聴が聞こえるはずもない・・・(すっとぼけ)

それはともかく、自分は配色センス無いんですよ(;´Д`)調色も苦手ですし
でもそれを自覚しているからこそ、失敗しないようにじっくり時間をかけて
塗装前にイメージを固める作業を怠らずにやりました。結果に出てくれて何よりです

V系は正直気軽におすすめ出来るキットではないですが、それでも作りきれば
それに応じた達成感と手をかけただけのデティールで応えてくれると思うので、
いつか是非手を出してみてください


まぁ、お互いマイペースにやりたいこと試しながら消化していきましょう(´v`)
[ 2015/03/05 01:25 ] [ 編集 ]
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